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レビュー
こんな人におすすめ!
- ハードで救いのない凌辱系ストーリーが好き
- わからせ・心の破壊シチュに興奮する
- 巨乳・黒髪ヒロインが好き
- 画力重視でエロさもストーリー性も両方楽しみたい
- 鬱展開を含むストーリー漫画を探している
良いところ
- 画力が圧倒的に高い:肌の質感、表情、アングルなど、どのカットも丁寧で見応え抜群。
- 商業作品「ピリオド」の拡張版として完成度が高い:元の16P作品が81Pにボリュームアップ、ストーリーも補完されている。
- 救われないストーリーでドエロな演出:「自分を変えたい」女の子が蹂躙され、心まで壊されていく過程が濃密に描かれる。
- 佳苗というキャラの魅力が光る:弱さ、希望、絶望が交錯する演出で感情移入しやすい。
- 続編が示唆されており、今後の展開も楽しみ:作品世界にハマった人なら絶対に続きが気になるはず。
悪いところ
- ストーリーに一切の救いがない:ハード系が苦手な人にはかなりキツめの内容。
- 読後に重さが残るタイプの作品:エロ目的だけで読むと気持ちが沈む可能性アリ。
総評
『友達』は、単行本『ピリオド』収録の同名作をベースにしながらストーリー・エロスともに大幅に強化されたハード凌辱漫画。ただの抜きゲー作品ではなく、主人公・佳苗の心の動き、そして「変わろうとした女の子がどん底に堕ちていく」様子が凄まじくリアルに描かれています。
鬼畜な男たちの手で、玩具以下の扱いを受ける佳苗。その描写はどれも容赦なく過激で、わからせや精神崩壊フェチにはたまらないはず。絵の美しさとシーンの過激さが両立しており、「ハード系でここまで芸術的なのはなかなか無い」と言えるレベル。
ただし、徹底して救いがない内容なので、苦手な方は注意が必要。とはいえ、この作品世界にハマれるなら、間違いなく「神作」として記憶に残るはず。続編の構想もあるとのことで、さらにディープな展開が楽しめそうです。
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