基本情報
作品情報
作品名 | 私は妻で母で、ただの雌 1 |
サークル | 下級武士 |
作品形式 | コミック |
属性
イメージCG










レビュー
こんな人におすすめ!
- 背徳感たっぷりの人妻NTRシチュが好き
- 巨乳・ムチムチ体型やリアルな陰毛描写に惹かれる
- 拘束・辱め・中出し・潮吹きなどのハード系プレイが好み
- じわじわ追い詰められて堕ちていく心理描写が見たい
- 強気なヒロインが快楽に屈する展開に弱い
良いところ
- 熟れた人妻の肉感描写:巨乳、陥没乳首、経産婦らしいお腹の肉、濃密な陰毛、デカ尻などが徹底的に描かれており、質感もリアル。
- 心理描写のリアリティ:家族のためと言い聞かせながらも、快楽に呑まれていく加奈子の心情が丁寧に描かれ、背徳感を強く演出。
- 狡猾な間男の描写:鏡や家族写真を利用した羞恥プレイ、マインドコントロールなど、堕とし方が巧みでゾクゾクする。
- 70ページ超の濃厚ボリューム:過去と現在の二度の関係を描き、肉体の変化や堕ち方の差も楽しめる。
- NTR構造の巧みさ:旦那との優しいセックスとの対比が鮮明で、喪失感と興奮を両立。
悪いところ
- 序盤の構成がやや分かりにくい:妹キャラが絡む展開や借金設定が説明不足で、人物関係を把握しにくい。
- モノローグの冗長さ:ヒロインの葛藤や言い訳が長く、テンポを損なう場面がある。
- 表情描写の好みが分かれる:焦りや驚きの表情が多く、よりエロさを重視した表情が好みな人には刺さらない可能性あり。
総評
『私は妻で母で、ただの雌 1』は、背徳感・肉感・心理描写の三拍子が揃った人妻NTR漫画。学生時代と現在、二度にわたって同じ男に堕とされる構成が、肉体の変化や精神的な崩れ方を際立たせる。巨乳や濃密な陰毛描写、拘束や羞恥プレイなど、ビジュアル面の実用度は非常に高い。序盤の人間関係や設定の説明不足、やや冗長なモノローグなど弱点はあるが、それを補って余りあるエロの濃度と描写力が魅力。強気な人妻が狡猾な間男に追い詰められ、快楽に屈する展開が好きな人には間違いなく刺さる一作。続編でさらなる堕落と変化が描かれることにも期待したい。
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