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レビュー
こんな人におすすめ！
- 寝取り・寝取られ・寝取らせといった背徳的なシチュエーションに興奮する人
- 巨乳人妻や母親キャラが好きな人
- 夫公認でのNTRや“理性的な寝取らせ”に興味がある人
- リアルな葛藤描写や心理描写に惹かれる人
- エロシーンのボリュームを重視する人
良いところ
- 心理描写が丁寧で没入感がある：初めての寝取らせに戸惑う妻の感情や、夫婦のすれ違いがリアルに描かれていて、物語としても読みごたえあり。
- 王道を押さえた寝取らせ展開：キス禁止→キス解禁、生禁止→生挿入、夫の目の前での行為など、定番の流れがしっかり詰め込まれている。
- 寝取られ好きに刺さる構成：夫と間男の比較や、妻の心が揺れ動く様子など、“見たかったNTR”が詰まっている。
- 圧倒的なエロシーンの量：全64ページ中52ページがエロシーンというボリューム感。1シーンごとの丁寧な描写が魅力。
- ある種のハッピーエンド：単なる悲劇で終わらない、夫婦なりの結論が描かれていて後味が良い。
悪いところ
- 中盤以降の作画にやや粗さがある：序盤の高い画力が持続しなかった点が惜しい。表紙や冒頭のクオリティが終盤まで保たれていれば更に評価は高かった。
総評
『ママネトラセ』は、寝取らせというジャンルの中でも「夫公認」かつ「条件付き」という、ある種の理性と背徳のせめぎ合いが魅力の作品。
妻・コハルの葛藤や快楽への目覚め、夫の悔しさと興奮が交差する描写がとても丁寧で、ただのエロではない“物語性のあるNTR”として成立している。
間男との比較や、条件の崩壊、そして最後に訪れる決断まで、寝取られの醍醐味が詰まった一作。心理描写を重視する人や、人妻×巨乳×背徳の組み合わせが好きな人には特におすすめ。
作画については賛否あるが、それを差し引いても内容の濃さと満足感は間違いなく高い。NTRジャンルに興味があるなら、見逃せない作品！
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